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読売KODOMO新聞を読みはじめて変化したこと4選

こんにちは!

我が家では長男のために

小学一年生ごろから、子ども新聞をとっています。

現在小学3年生ですが、ゆるく世の中の動きを知っているようです。

最近では、小学1年生の次男がじっくり読んでいることもあります。

その成果をまとめました。

うちでは読売KODOMO新聞を契約しています。

週1一回なので、読むのが遅い子でも

1週間ゆっくり読めます。

読売こども新聞を購読したい方はこちら↓

【読売KODOMO新聞】

変化した4つのこと

  1. 日本や世界の動きについて知ることができ、たまに理解しているような発言がある。
  2. ニュース以外のいろいろな特集がおもしろく、今まで気づかなかったことへも興味がわいてくる。
  3. 日本の総理大臣について知っている。
  4. 新発売の本の情報がゲットでき、子どもの方からこの本が欲しい!と言ってくれる。

①日本や世界の動きについて知ることができ、たまに理解しているような発言がある

当たり前ですが、こども新聞でも新聞なので、世の中の動きについての記事が書いてあります。

日本のニュースや世界のニュースも多くあります。

アメリカ大統領選挙についてわかりやすく載っていたので、息子もよく読んでいました。

②ニュース以外のいろいろな特集が面白く、今まで気づかなかったことへも興味がわいてくる

自分で少しでも知っている内容が新聞に載っていると、

より興味がわくようです。

他の本に載っていた言葉や、

学校で習ったことなど様々です。

全国の図書館の特集や、

海の生き物、

宝石の種類など。

子どもはいろいろなものに興味を示します。

親が与える偏った本や考え方、情報以外に

新聞で自分で得る情報も増えます。

③日本の総理大臣について知っている

自民党総裁選の時には、

表紙に大きく結果が書いてありました。

どのように総理大臣が選出されるのか、ということもわかりやすく書いてありました。

④新発売の本の情報がゲットでき、子どもの方からこの本が欲しい!と言ってくれる

たまに新発売の本の情報が載っています。

それを見た子どもたちが、

読みたいと思った本を教えてくれます。

子どもが欲しいと思った本をなるべく購入したり、

図書館で借りたりします。

自分で欲しいと思った本を買って(借りて)読むということは、

子どもの自立を促すことにつながっています。

今後も、自分で何かを選択していく力がつくのではないでしょうか。

兄弟がいる方おすすめ

KODOMO新聞をとり始めて、

1年以上経ちました。

次男も小学生になり、

新聞にも興味を示すようになりました。

KODOMO新聞を

兄よりじっくり読んでいることもあります。

3兄弟で新聞一部でよいので

お得だと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

読売KODOMO新聞 小学生向け新聞【読売KODOMO新聞】
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