こんにちは!
3人兄弟、長男8歳は、学校の歯科検診で反対咬合(こうごう)と指摘されました。
やっと矯正器具をつけられる日まで長かった。
歯列矯正を考えててから、はじめるまでの期間
うちの場合は
約5ヶ月間です。
矯正の方法
息子の場合一本の反対咬合を治すためのマウスピース(本人専用の取り外し式装置)をつけます。
付けて1日くらいで本人はちょっと動いた実感があったそうです。(個人差があります)
2週間くらいしたら、本人以外が見てもわかるくらいに歯が動いてきていました。(個人差があります)
歯が動いている実感があったから、本人は寝る前に必ず付けて寝るということが習慣化できたようです。
マウスピースの管理
- マウスピースの管理方法食事の時、学校に行っているときは外しておく
- 決まった入れ物(タッパーなど)に入れて無くさないようにする水洗いする(臭いが気になる場合は専用の洗浄剤で洗う)
- 水にはつけておかない熱湯消毒はしない(変形のおそれ)
- 歯科に行くときには必ず持参する
マウスピースの洗浄
うちは普段は水洗いしています。
あくまで通っている矯正歯科の推進の方法で行ってください。
超音波洗浄機でも時々洗浄しています。
とってもきれいになります。
洗浄は180秒で終了します。
おしゃれ超音波洗浄機も発見。
メガネやジュエリーなどにも使えるので、一つあってもいいかも!
マウスピース型は習慣化させる!!
子どもが自分でマウスピースをつけ得る必要があります。
寝る前に歯磨き後にすぐにマウスピースを装着できるように、歯ブラシのところに置いておく!
なるべく無理のないように、
生活に習慣化させることが大事です。
また、成果も見れるように、
矯正前の写真を撮っておく!
経過がわかって、自分でも効果を実感しやすいです。
子どものモチベーションを上げる!
がんばったら、何かごほうびがあってもうれしいですね!
大人も子どものもがんばったごほうびがあると、うれしいものです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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