こんにちは!うちの3兄弟は2歳差です。
長男が2歳半の時に次男が産まれたので、それまで長男1歳頃から毎日のように絵本読み聞かせをしていました。
それまでは長男の1人だけだったので、たくさんの絵本を読んであげることができていました。
もちろん、仕事で疲れている日は休む日もあったり、読み聞かせをしている間に私の方が寝てしまったり、、、読み聞かせが上手なのかとか、話し方が上手などそういったテクニックも持っていません。
そんな私の3人の子供たちは現在、着実に絵本好きになっています。
えほん好きな子どもになるためには
私が行ったことは、
毎月年齢に合った絵本が2、3冊届くサービスを利用しました。
毎月、自分で本屋に行って買う、ネットで注文する。など仕事をしている親からするとなかなか難しいのです。
また、年齢に合った絵本を探すのがわからないし手間です。
もっと他のことに時間を使いたい、などもあり試しに専門家に任せてみました。
私は子育てナビゲーションのブッククラブというもので定期購入していました。
送料も含めて月に2千円前後、多い時は3千円弱くらいでした。
長男が1歳頃から小学校入学までの間、毎月届けてもらっていました。
なぜえほんをたくさん与えようと思ったのか
私自身が本がない家で育ったためか、本を読む習慣があまりなかったのです。
小学生の頃、学校の図書室で本を借りる程度で、読書量は少なく、そのため国語が苦手でした。
そんな本があまり好きではない私が、なぜ絵本をたくさん与えようと思ったのか。
絵本読み聞かせをすることで、のちの学力アップを目指したい。(子どもを東大に入れたお母さんは絵本をたくさん読んであげたらしい)
字を読むことに抵抗を感じないようにさせたい。
自分のよう本を読まない人生で国語が苦手にならないでほしい。(今は私も読んでいます)
自分のようにならないためにはどうしたら良いか考えた結果、絵本が身近にある状態にすることが良いと考えた。
本好きな大人になればなんとかなる!!
大人になっても勉強のために本を読むし、本を読むことを子どもに教えよう!私ができることはそれだ!
えほんがたくさんある環境にしてよかったこと
徐々に本棚が子どもの絵本で埋め尽くされ、絵本があるというのが、私にも長男にも当たり前になってきたときに、突然、長男が1人でえほんを読み始めました。
私はただ、届いたえほんを好きなように読み聞かせしていただけです!
続いて次男も年中さんあたりから自分で本を読んでいます。
購入した本は、次男と三男も楽しんでます。うちでは3人分楽しめたので、お値段以上だったのではないでしょうか(笑)
頑張らない読み聞かせ
ママが絵本読み聞かせが大変な時、ちょっと休んでもいいと思っています。
ちょっと休んでいる間に、次の月の本が届いていたので、私はまた新たな気持ちで新しい本の読み聞かせができていました。(笑)
また他には、欲しい本を本屋さんで購入もしましたし、保育園からクリスマスのプレゼントの絵本もありました。たまに被ることもありました。(笑)
たまに図書館でも借りていたのですが、小さい子だと絵本を破いてしまうこともあって、私のストレスになっていたのでやめました。(現在は長男小学生になり大事に本を扱うことへの理解があり利用しています)
1日に何冊以上とか、必ず毎日読み聞かせるとか、そんなことはいっさいしなくていいと思います。(色々な説はありますが、)
ママ(またはパパ)がストレスのない方法で読み聞かせをすることが私は大切だと思います。
こちら↓は、全ページ試し読みができ、年齢に合った絵本がすぐに探しやすく、忙しいママたちにぴったりかもしれません。
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