こんにちは！
もう8、9年前になりますが、
妊活している時にその当時話題のコウノトリキティの噂を聞いて買いました。
本当に効果があるのかはわからなかったのですが、結果的には3人の子どもたちに恵まれました。
コウノトリキティの他にも試したことがいくつかあります。
そんな私の経験をまとめます。
妊活をはじめる
入籍してから、半年後くらいに結婚式をしました。
その後妊活したいと考えていましたが、職場の健診で卵巣嚢腫があると診断されていたため不妊の可能性もあるなと考えました。
手術が必要だったため（直径６センチほどのため）結婚式から約1年後に手術の予約をしていました。
それまでに妊活をして妊娠しなかったらそのまま予定通り手術しようと思ってました。
手術後に妊活をしようと。
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私の妊活の内容
コウノトリキティを持っていると妊娠するという情報を得て青いコウノトリキティを購入しました。
当時はガラケーに付けていたような気がします。そのうち紐が切れてしまった記憶があります。（紐が切れると願いが叶うとか、クチバシ？）
その他には身体を温めるようにしたりしていましたが、仕事は夜勤もある不規則な生活をしていました。
しかもすごく忙しい日々でした。
そのため不妊治療に通う時間はなかったため自分でできることを試してみることにしました。
妊活の本を読んだり、赤ちゃんは親を選んでやってくる話など、スピリチュアルな話の本なども読んでいました。
この時に、赤ちゃんができる確率が１５〜２０％くらいの確率と低いものだと知りました。
ざくろジュースや子宮を温めるよもぎ蒸しパッドを購入して使用してみたり。
よもぎ蒸しパッド好きなんですが、一個が高かったので時々使ってました。
妊娠が分かった時
結局、ずっと生理が来ていました。
とうとう手術の日が近づいきました。職場にも２週間休みをもらうことにしていました。
しかし、手術の日の２週間前に、予定通りくる生理が来ていないことに気づきました。（このあたりで生理が来ていないと手術日にかぶってしまうので）
予定日１週間過ぎても生理が来ないのでおかしいなと思い、市販の妊娠検査薬で検査したら
陽性反応がありました。
すぐに手術予定の病院へ連絡して、後日受信して妊娠が確定しました。
そのため、手術中止になり、仕事もそのまま続けました。希望で夜勤は免除してもらえました！
今思うこと
その当時はなぜか赤ちゃんが欲しいなと思って必死でした。
ただ、あまり必死になりすぎると、できなかった場合にとてもショックで落ち込む性格だと分かっていたので、もう不妊なんだと思って生活することにしました。（笑）
ただ、結果的に手術予定の２週間前に妊娠することができ、手術を回避することができました。
手術できればしたくないなと思っていました。（みんなそうですよね）
そんな時に私のところに来てくれた長男をとても大事に育てていきたいと思います。
ただ、子育てって大変なことが多いですね、、たまに妊娠経緯を思い出すようにしています。
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卵巣嚢腫について
私の場合は卵巣嚢腫のチョコレート嚢胞と呼ばれるものです。
不妊の原因になることも多いそう。生理の血液が卵巣に溜まってしまっていると考えられるため、生理が止まる妊娠が治療になることもあるそうです。
そのため、現在まで３回の妊娠、出産のおかげか（？）手術をせず、３センチほどに小さくなっています。
産後、毎年の経過観察は欠かさず行っています。
経過観察、健診は産後も大事になってきますので、是非行って欲しいです。時間を作るようにして欲しいですね。
産後は忙しいですが、大事なことです！
時間を作って行くことが身体のためにも大切ですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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