サイトアイコン かなっのBlog

看護師の働き方について(週5日で働くこと)

こんにちは!

私の看護師が週5日働くということについて

ちょっとつらいよねという理由をまとめました。

週5日働くこと

かなっ

週5日働くって、辛かった、、。

現在は、子どものことで時間がないので

パートで週3日で働いている私ですが、

常勤として週5日働いている方たちをみていると、

もうとても疲れ切っているのです。

夜勤も最低でも週1回は入る状態なので、

生活習慣が乱れて、精神的にも疲れている。。。

私も夜勤をやっているときは肌荒れがひどかったですね。

眠れないということはなかったけれど、

生活は乱れていたと思います。

食事も気にする時間はないし、

お酒を飲みにいくことも多かったです。

そして患者さんに全く優しくできなかったです。

夜勤の時間に余裕がなくて優しくしている余裕はなかったです。

思考停止して働いているだけでした。

週3日ではたらくということ

かなっ

今、週3日だけ看護をしているが、とっても楽しいです!

(病棟勤務、9時から15時までの時短)

看護することは嫌いじゃないのに、週に5日も周りに振り回されて働いていたら嫌になります。

週3日だったら(週4日でもいいかもしれない)プライベートも充実できる勤務状況です。

プライベートが充実すると、患者さんにも優しくできます。

精神的に余裕が生まれてきて、客観的に自分たちの看護を見ることができてきます。

週3日働くということは、お給料は下がります。

職場によっては社会保険にも入れません。

時給によっては夫の扶養にも入れません。

でも看護を楽しく、自分たちも健康に続けていくには良い働き方だと思う。

お金を稼ぐという意味ではできるなら別の副業なんかをやってもいいかもしれない。

看護師の求人、募集は【看護のお仕事】

心が病みそうなとき

実は、私は看護師をしていて心が病みそうになったことはないです。

周りの環境が良かったのだと思います。

子育てのようがよっぽど病んでいました。

子どものことで仕事が思うようにできない時の方が病んでいました。

周りの環境に左右されることも多いと思うが、看護師として働くことが辛くて、病気になる方も多いです。

私の職場にも他の職場で大変な思いをされた方もいます。

そういう方は、短い時間から始めたり、慣れるまでじっくり時間をかける必要があります。

もちろん、医療の現場だと、ゆっくり教えることができない状況もあるので、臨機応変に対応しています。

そういう対応ができる職場は探せば意外とあります。



モバイルバージョンを終了