ナースのための7つの習慣

こんにちは!

2歳差3兄弟子育て中

週3ナースのかなっです。

7つの習慣を読んで感銘を受けて、

ナースにも取り入れると思って

まとめてみました。

もくじ

パラダイムシフトの重要性

10代20代は価値観(パラダイム)を変えるのは簡単でした。

しかし30代、子育て世代になり特に価値観が凝り固まってしまいます。

なかなか新しいものを取り入れることが難しくなっていました。

ナースとしても、慣れた環境で働いていたこともあり、

あたらしい価値観を取り入れる習慣がなくなっていました。

そういう中で働いていると、

不平不満などが出やすくなり、成長が止まってしまいます。

良い看護もできなくなってしまいます。

だからこそ、

価値観を変える、つまりパラダイムシフト

モノの見方を変えることが大切です。

7つの習慣はそれを言葉にしてくれているので、なるほど!と納得できます。

インサイド・アウト

周りの環境や相手を変えること(アウトサイド・イン)

はできないので、

自分から変わっていく必要があります。

インサイド・アウトとは

自分から変わることで周りも変わっていく

実はそうだよね、とわかっていたはずなのに、

まわりの環境や

誰かのせいにしていたことに気づきました。

人間は弱いので、

すぐにまわりの環境や誰かのせいにしてしまいがちです。

  • 病院はサービス残業はあたりまえ
  • ナースは始業前に来るのはあたりまえ
  • 患者さん中心だから、患者さんに振り回されて当然
  • 上司は変わらないからしょうがない。。。

これら、ナースが愚痴っているようなものも。

意外と、

その当たり前と思っていることが、

別の職場や別の職業では

当たり前じゃないことがたくさんあるんですよね。

自分のなかでパラダイムシフトしを起こして、ひとつひとつ見方を変えていくこと

そのことに気付けるかどうかで、

ものの見方が変わってくるし、

自分の選択の幅も変わってきます。

ナースの閉鎖的な環境

病院という閉鎖的な環境が多い中

自ら学んでいく姿勢でいないと

何も知ることができません。

私も本当に何も知らないことが多かったです。

今でも知らないことが多いですが、

なるべく、本を読んでみたり、

ナース以外の仕事をしてきた助手さんの話を聞いてみたりしています。

このように、今の環境でも変われることはたくさんありますので、

是非試してみてほしいです。

そのうち環境を変えたくなってきたら、

環境を変えるタイミングなのではないでしょうか。

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この記事を書いた人

1983年うまれ。
3兄弟ママナースのかなっです。2歳差3人男の子育児中。
Yumbox、Sitemaのお弁当箱が好き。
日常のごはんなど、テキトーごはんもやってます。

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